カメラアクセサリー

【コスパ最高のストロボ】GODOX(ゴドックス) V860II S

2018年7月8日

ソニー純正のクリップオンストロボ「HVL-F45RM」については以前レビューしたが、HVL-F45RMのガイドナンバーは45なのでもう少し光量があるガイドナンバー60くらいのストロボが欲しいと思っていた。SONY純正品をはじめ、何社かラインナップがある中で今回はGODOXのV860IIを購入したのでレビューしたいと思う。

GODOX(ゴドックス)とは?

GODOXをご存じない方のために少し説明しよう。GODOXとは中国に本社を置くカメラアクセサリのメーカーだ。日本での販売は(株)ケンコープロフェショナルイメージングが代理店となっているようだ。http://www.kenko-pi.co.jp/brands/godox/

ゴドックスの主な製品は、カメラのライティング機材である。どちらかと言うとスタジオ用が多い印象だが、もちろんクリップオンストロボも何種類か揃えている。製品ラインナップについては、本国のWebサイトを見ると分かりやすい。(英語だが)http://www.godox.com/EN/index.html

V860II Sのスペック

早速V860Ⅱ Sのスペックを簡単にご説明しよう。ちなにみ、V860Ⅱ SのSというのはSONY用という意味を持っている。

本国Webサイトのスペック表を私が翻訳しピックアップしているので参考程度にされることをオススメする。

ガイドナンバー60(ISO100・m)
照射角20mm 〜 200mm(ワイドパネル装着で14mm)
調光モードTTL/MANUAL
光量レベル切り替え1/1 〜 1/128(1/3段ステップ)
シンクロモードハイスピードシンクロ(1/8000秒まで)、先幕シンクロ、後幕シンクロ
ワイヤレスフラッシュ機能マスター、スレーブ、Off
ワイヤレスコントロール範囲100m(2.4GHz)
チャンネル数32(2.4GHz)
電源リチウムイオンバッテリー(11.1V/2000mAh)
発光回数650
色温度5600k ±200k
価格(税別)29,800円

このストロボの一番の特徴は、電源にリチウムイオンバッテリーを使っていることだろう。メーカー純正やニッシンのクリップオンストロボの場合、単三電池かバッテリーパックで動く仕様になっているはずだ。驚くべきはその発行回数で、なんと650回も発光することが可能なのだ。

SONY純正ストロボと比較してみよう。同じようなスペックのHVL-F60RM(ガイドナンバー60)の場合、単三電池で使用すると発光回数は約220回となっている。無線コントロールはどのメーカーでも対応しているのであまり驚きはないが、バッテリー駆動による発光回数の多さはかなりのアドバンテージだと思う。

価格で比べてもGODOXは大きな魅力を持っている。メーカー希望小売価格は29,800円(税別)となっているが実売20,000円程度なので、同一スペックのメーカー純正品はもとより、ニッシンなどの日本製サードパーティよりもかなり低価格と言っていいだろう。ちなみに、SONY純正のHVL-F60RMは7月8日現在、約5万6000円だ。

外観


最近の中国製は本当に質感が高い。もはや安かろう悪かろうのイメージはどこにもない。早速開封していこう。


ストロボ本体は、ソフトケースに入った状態で梱包されている。ビニールに包まれているのは充電器とバッテリーだ。説明書も同封されているのだが中国語と英語のみで記載されているため、語学に堪能な方以外は役に立たないだろう。しかも、ケンコープロフェショナルイメージングのウェブサイトからも日本語版がダウンロードできないので、メーカーにはどうにかしてほしい。

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ソフトケースから本体とアダプターを取り出した。本体のホットシュー部分がプラスチックでやや頼りないのが気になるところだが、使い込んでみないとなんとも言えないだろう。


電源部はもちろんバッテリーが収納できるようになっている。

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早速バッテリーを充電してみたが、インジケーターがかなり眩しい。。。ココらへんは中国製っぽい。


電源を入れてみたが液晶も見やすく本体の質感も高い。お伝えした通り、説明書がないので使い方はじっくりと学んでいく必要がありそうだ。

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基本はオフカメラで使用する予定だが、一応α9に装着してみた。

まとめ

私の場合、ストロボはオフカメラで使用することがほとんどだ。オフカメラで使用するためには、別途コントローラーが必要だが、それについては別記事でお伝えする予定である。

ストロボ単体ではとても質感が高く、昨今の中国製は侮れないと改めて感じた。耐久性はこれから検証する必要があるが、ネットの情報を見る限り、そこまで心配する必要もなさそうだ。バッテリーも容量が多くて長持ちしそうなので、よっぽどのことがない限り予備はいらないかもしれない。

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