カメラアクセサリー

【オフカメラストロボに挑戦】GODOX(ゴドックス)X Pro レビュー!

2018年7月9日

写真のライティングはとても奥が深い。クリップオンストロボをカメラのホットシューに装着して使うのが一般的だが、どうせならオフカメラで無線コントロールにチャレンジしたいと考えていた。

オフカメラのストロボを無線コントロールをするには、ワイヤレスフラッシュトリガーと言われるものと、それに対応したストロボか、ストロボを装着する受信機が必要になってくる。

メーカー純正品でももちろん販売されているのだが、値段が高いのがネックである。国産のサードパーティで有名なのはニッシンあたりだろう。それに加えて、最近は中国のメーカーも知名度を挙げている。中国メーカーで有名なのは、GODOXだ。GODOXの製品は、値段がリーズナブルで品質もそこそこなので、個人的には気に入っているメーカーだ。

今回は、GODOXが販売しているワイヤレスフラッシュトリガー「X Pro」を購入したのでレビューをしていこう。

GODOX(ゴドックス)とは?

以前の記事でGODOXについては説明済だが、もう一度説明しておこう。

GODOXとは中国に本社を置くカメラアクセサリのメーカーだ。日本での販売は(株)ケンコープロフェショナルイメージングが代理店となっているようだ。

http://www.kenko-pi.co.jp/brands/godox/

ゴドックスの主な製品は、カメラのライティング機材である。どちらかと言うとスタジオ用が多い印象だが、もちろんクリップオンストロボも何種類か揃えている。製品ラインナップについては、本国のWebサイトを見ると分かりやすい。(英語)

http://www.godox.com/EN/index.html

オフカメラストロボとは?

クリップオンストロボというと、カメラのホットシューに付けて使用するイメージが強い。記念撮影や結婚式場などでもよく見る光景だ。

そのような使い方をする一方で、カメラから切り離して使うこともできる。それが「オフカメラストロボ」と言われる使い方だ。カメラ側には、ストロボをワイヤレスコントロールできるアクセサリーを装着する。それをストロボとリンクさせ、シャッターを切るタイミングに合わせて発光させるといった具合である。

以前購入したGODOXのストロボ(V860Ⅱ S)には、ワイヤレスコントロール機能が備わっているが、その機能を活かすためにはワイヤレスコントロールするアクセサリーが必要だ。

GODOX X Pro S

X Proには各カメラメーカー用の製品が用意されている。品番の末尾に記載されているアルファベットがその印である。ソニー用であればS、ニコンはN、キャノンはC、フジフィルムはFといった具合だ。

私が使用するのはSONYのαなので、X Pro Sを購入した。早速X Pro Sを見てみよう。

中国製の商品らしい梱包とでも言うべきか、箱の質感は少し頼りない。

 

撮影のために足を付けているが、こちらは付属しない。同封物は本体と説明書である。説明書は英語と中国語表記のみで理解するのは難しい。操作方法は説明書を翻訳して自力で習得するか、YouTubeなどを参考にするしかないのが現状である。メーカーもしくは(株)ケンコープロフェショナルイメージングには、ぜひ説明書問題を解決していただきたい。

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これが問題の説明書。しっかりした冊子なのに日本語表記が無いのが残念。


単三電池2本で動く。


本体右側の画像。下は電源スイッチだが、上のスイッチは恐らくバックライトのスイッチだと思われるが、どのように動作するのかは不明。

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本体左側には技適マークのシールが貼ってある。少し頼りないシールだが、この技適マークが無ければ日本国内で使用することは出来ないので剥がさないように注意が必要。ちなみに、技適マークは電波を発するものに必要なもので、受信するものに着いている必要はない

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本体上部。


液晶も見やすく、操作性も悪くない。左上部のボタンは、A〜Eまでのグループを切り替えることができる。


α9に装着した状態。装着するのに少し力を加える必要がある。端子を傷つけてしまわないちょっと心配になる。

装着した状態で撮影していても、特に気になることもなく良好な使い心地である。私の機器では、10回に1回くらいの割合で、ストロボが光らないことがあったが、許容範囲内。

まとめ

純正品やニッシンなどのサードパーティ製と比較しても、品質や操作性で劣るということもなさそうだ。価格面では他社製品と比較してかなり割安なのでGODOX製品はこれから更に勢いを増すような気がしている。

中国製というと避ける方もいるが、品質はかなり上がっていると思って良いかもしれない。ということで、GODOX製品はかなりおすすめのカメラアクセサリーである。

X ProとX1Rを使用した純正ストロボのワイヤレスシンクロにも挑戦しているので、よろしければそちらの記事もご覧頂きたい。

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