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写真データ保存用に外付けHDD導入&ラトックシステムのRAIDケースでRAID1(ミラーリング)環境を構築!!

2018年7月15日

写真を長年撮り続けていると大量のデータが蓄積される。しかも最近のカメラは高画素化が進んでいるので尚更だ。私のメインPCであるiMac5K 27インチモデルは512GBのSSDを搭載しているが、写真を保存するにはお世辞にも大容量とは言えない。

そんな状況を打破するために外付けHDDの増設を決めた。容量は4TBあれば当分凌げるだろう。

こんな方におすすめの記事

  • PCのストレージが一杯になってしまった
  • PCにデータを置いておくと壊れた時に消えるのが怖い
  • 外付けHDDを増設すると同時にバックアップ環境も構築したい

単純にHDDを追加するだけでは不安

単純に外付けHDDを増設しただけでは、破損時にデータを失うリスクがある。4TBもあるとMacのバックアップには収まりきらないので、別のバックアップ手法を選択する必要がある。そこで候補に挙がったのがRAIDというHDD構成である。RAIDについて少し説明しておこう。

※以下 BUFFALOウェブサイトより引用

RAIDとは?

RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、レイド)と は、複数のHDDをひとつのドライブのように認識・表示させる技術です。万が一のHDD故障時にもデータ復旧・アクセスを可能にする安全性の向上や、複数HDDへの分散書き込みによるデータ保存の高速化など、RAIDモード毎に特長があり、用途に合わせて様々なストレージ構築が可能です。 特にビジネスシーンなど、高い信頼性を必要とするデータのストレージとして利用されています。

参考:http://buffalo.jp/products/catalog/storage/raid/raid.html

RAIDにはいくつかレベルがあるが、今回はRAID1(ミラーリング)をチョイス。簡単に言うと、2つのHDDを用意してコンピュータ上は1つのHDDとして認識させるというもの。どちらか片方のHDDが突然死したとしても、データが失われることはない。両方同時に死んだ場合は救いようがないが、確率的に低そうである。

まずはRAIDケースを用意

単純に外付けHDDを2つ用意するだけではRAID1を構成することは出来ない。基本的には、RAIDに対応したHDDが複数台入るRAIDケースと言われるものが必要である。

今回私が用意したのはこちら。

ラトックシステムというメーカーのRAIDケース「RS-EC32-U3RWSX」である。白か黒が選べるが、壁紙との調和を優先して白を選択した。

RS-EC32-U3RWSXの特徴

●3.5インチHDD 2台用RAIDケース
●RAID1、RAID0、JBOD、SINGLEの4モードを装備
●RAID1(ミラーリング)でも160MB/Sの高速伝送
●HDDの取り付け、セットアップが簡単
●コンパクト設計
●FANコントロール機能

※ラトックシステム ウェブサイトより抜粋
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/rsec32u3rx.html


本体正面

シンプルでコンパクトな設計だ。
本体裏面

端子類や各種設定スイッチがある。HDDに以上があった場合に知らせてくれるブザーも左下のスイッチで設定可能である。


こちらは本体正面のカバーを取り外したところ。3.5インチHDDが2つ入る構成になっているが、HDDの差し込み方向が違うため注意が必要である。

3.5インチHDDの選定

今回はコストを重視してSeagateの4TBを2台、Amazonで購入した。こちらがその商品。

いざセッティング

早速HDDをRAIDケースに装填した。


HDDを装填した後は、本体底面のネジを締めることでHDDを固定することができる。

トラブル発生

いざRAIDケース本体の電源を入れてPCで設定していたところ、突然ブザーが鳴り響いた。PC側でも認識することができなくなってしまった。

結果的には、HDD2台のうち1台が死んでいることが判明した。Amazonに連絡したところ、無償で交換してもらえることになり、翌日には交換品が到着した。さすがAmazon。

設定完了

設定はラトックシステムのウェブサイトからRAID監視マネージャーというソフトをダウンロードして行う。


RAID作成でRAID1を選択して「作成」をクリックするだけの簡単な作業である。

RAIDの設定が終わったら、Macのディスクユーティリティを使用してディスクの消去(フォーマット)を行う必要がある。これが完了すれば、Mac上で一つのHDDとして認識され使用可能となる。


このように、ちゃんと認識されていれば問題ない。

まとめ

RAID環境というと敷居が高いイメージを持っていたが、案外低コストで簡単に構築することができた。購入直後にHDDが壊れるというトラブルはあったが、不良品にあたってしまっただけだと思いたい。

恐らくこの先暫くは大丈夫だろう。

 

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