レンズ

【作例付きレビュー】SONY FE 90mm Macro G OSS(SEL90M28G)何にでも使えるマクロレンズ!

2018年6月13日

持っていると何かと重宝するマクロレンズ。マクロ撮影はもちろんテーブルフォトやポートレートにも使用できる。今回はSONY Eマウントフルサイズフォーマット用マクロレンズFE 90mm Macro G OSS(SEL90M28G)を購入したので早速レビューしたいと思う。

付属品

フード


ALC-SH138という型のフードが付属する。

レンズキャップ


62mmのレンズフロントキャップが付属する。

レンズケース

ソフトタイプのレンズケースが付属する。以前ご紹介したGマスターレンズのケースとは雲泥の差だ。中は起毛タイプになっているがクッションは底面のみなので、このケースに入れた持ち運びには注意が必要だ。

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外観


外装はプラスチック感が強く少し安っぽい印象。マクロレンズらしいカラフルな距離目盛/倍率目盛が目立つ。


レンズ全面から

α9に装着した状態。

上面から

スペック

焦点距離90mm
明るさF2.8
対応フォーマットフルサイズ
最小絞りF22
レンズ構成11郡15枚
コーティングナノARコーティング
フィルター径62mm
最短撮影距離0.28m
最大撮影倍率1.0
手ぶれ補正レンズ内手ぶれ補正方式
絞り羽根枚数9枚
最大径 × 全長79mm × 130.5mm
重量602g
フード形状丸型バヨネット式
対応マウントソニーEマウント

ナノARコーティング

ナノARコーティングが施されているので、逆光などのシチュエーションなどでも安心して使用できる。

ダイレクトドライブSSMによるフォーカス駆動

フォーカススピードはあまり早くない。前後に迷うことが多い印象を受けたが、マクロ撮影は三脚を立ててピントを追い込むので、フォーカススピードはさほど重要でないかもしれない。ポートレート程度なら問題ないが、動体撮影などに使うのは厳しいかもしれない。

レンズ内手ぶれ補正

手持ちでマクロ撮影を行う際に、レンズ内手ぶれ補正があると安心できる。

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操作性

フォーカスモード切り替え

フォーカスリングを上下することで、フォーカスモードの切り替えを行う。直感的に変更できて便利ではあるものの、若干ゆるい印象だ。個体差があるのかもしれないが、撮影中無意識のうちに変わってしまうことが何度かあった。

フォーカスレンジリミッター

3種類のフォーカスレンジを設定可能。
・FULL
・∞-0.5m
・0.5m-0.28m

また、手ぶれ補正のON-OFFもスイッチで可能。

使用した感想

重量は約600gとそこまで重い部類ではない。フード込みの場合長さが若干気になるが、軽さのおかげか持ち運びは苦痛ではない。

肝心の写りはと言うと、さすがGレンズだけあってキレキレの描写をしてくれる。マクロ撮影のみで使うのはもったいなく、物撮りやポートレートにも積極的に使用していきたいレンズだ。もちろん、風景で使用しても面白い。

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作例


使用カメラ:α9、絞り値:F8.0、露出時間:1/100秒、ISO感度:3200、焦点距離:90mm

F8まで絞って自生していたコケを撮影した。とても解像力が高く質感が素晴らしい。ただ、ここまで絞るとさすがに玉ボケは若干角が出る。


使用カメラ:α9、絞り値:F2.8、露出時間:1/100秒、ISO感度:800、焦点距離:90mm

開放で撮影。手ぶれ補正がよく効くため、手持ちでも問題ない。


使用カメラ:α9、絞り値:F2.8、露出時間:1/100秒、ISO感度:640、焦点距離:90mm

こちらも開放で撮影。

使用カメラ:α9、絞り値:F9.0、露出時間:1/100秒、ISO感度:2000、焦点距離:90mm

F9まで絞ったが、解像力はあまり落ちていない印象。

まとめ

90mmという画角は使えるシチュエーションが限定的かもしれない。ただ、マクロレンズだけあってとにかく寄れる。この面白さは他の何にも代えがたいものがあるため、多少のネガティブ要素は霞んでしまうくらいの魅力がある。

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