カメラボディ

SONY αシリーズでホワイトバランスをカスタム設定する方法!

2018年7月11日

カメラで写真を撮る時にホワイトバランスはどう設定しているだろうか。オートホワイトバランスを使う方が多いのではないだろうか。オートでも十分良い写真が撮れるのだが、せっかくなら自分でホワイトバランスを設定したい。今回は、SONYのαシリーズで設定可能な「ホワイトバランスのカスタムセット」について説明したい。

そもそもホワイトバランスって何?

ホワイトバランスを簡単に説明すると、白いものを白く写すための補正値のようなものである。写真を撮るためには光が必要だが、その光には多様な色や種類が存在する。

例えば白熱球は少し温かみのあるオレンジのような色をしているが、LED電球などは青や緑などの特性を持っているものもある。カメラのホワイトバランスを変更せずに光の種類が違う環境で撮影すると、本来白として写すべきものの見え方が変わってきてしまうのだ。

そのため、光の環境が違えばその都度ホワイトバランスを補正する必要があるのである。

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ホワイトバランスの種類

SONYのαに存在するホワイトバランスは全部で16。

No.ホワイトバランスの種類
1オートホワイトバランス
2太陽光
3日陰
4曇天
5電球
6蛍光灯:温白色
7蛍光灯:白色
8蛍光灯:昼白色
9蛍光灯:昼光色
10フラッシュ
11水中オート
12色温度・カラーフィルター
13カスタム1
14カスタム2
15カスタム3
16カスタムセット

No.1〜12は、メーカーが用意してくれたホワイトバランスだ。多くの人がオートホワイトバランスを常用しているか、意図的に写真の色味を変更したい場合に2〜12を使い分けることが多いのでは無いだろうか?

カスタム設定の必要性

オートホワイトバランスでも殆どの場合問題ないのだが、オートホワイトバランスも完璧ではない。オートホワイトバランスの詳しい仕組みは開示されていないが、被写体や背景の色によっては正しい色が出ないことがある

そこで重宝するのがカスタムセットとなっている項目なのだ。

カスタム設定に必要なもの

カスタムセットと言われる項目を実行するには、18%グレーカードというものが必要である。聞き慣れないものだと思うが、ホワイトバランスの基準を作るもので、設定には欠かせないものだ。

色々な種類のグレーカードが販売されているが、私は携帯に便利なのでカード型のものをいつも持ち歩いている。

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カスタム設定の方法

それでは実際にカメラでカスタム設定をしてみよう。

カメラのホワイトバランス設定画面の一番下にある、カスタムセットと言う項目を選択する。

するとこのような画面が出てくるので、画面中央の○部分にさきほどご紹介したグレーカードがくるようにして決定ボタンを押す。この時注意したいのは、被写体の近くにグレーカードを置くということだ。ポートレートであれば、モデルさんにグレーカードを持ってもらって設定したほうが良い。


登録先はカスタム1〜3の任意で選ぶことができる。これで、正しいホワイトバランスで撮影する準備ができた。

まとめ

ホワイトバランスは殆どの場合、AUTOで問題ないと思っている。カスタム設定をするのは、しっかりと作品作りをしたいときなど限定的だろう。

しかし、グレーカードもコンパクトなものがあるし、カスタム設定自体もそこまでめんどくさくないレベルなので、日頃からしっかりとホワイトバランスを意識するのも面白いかもしれないと感じている。

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